配信情報
話数
12話(配信ではブツ切りの24話)
監督
パク・ボラム
登場人物・キャスト
ソン・ハヨン役 キム・ナムギル

犯罪行動分析官。知らない人たちはハヨンを刺しても一滴の血も出ない奴だと言うが、ハヨンは感情がないのではなく、誰よりも人間を深く見つめる人物だ。いくつかの段階ではもっと繊細な視線で他人の内面を覗き見るので、彼の感情は表に出るかわりに自分の内面にきちんと積もっている。これがハヨンが他の人と違って見える理由だ。幼い頃、水中で遺体を初めて見た時も、ハヨンは恐怖ではなく憐憫を感じた。6歳の子どもが経験したこのトラウマがこの子が鈍くなった理由ではと皆が心配したが、実際、そんな心配は一連の簡単な感情に慣れた大人たちの杞憂に過ぎなかった。ハヨンには「水の中でどれほど恐ろしくて寂しかっただろうか」という感情の波紋が先に届いたからだ。刑事になってもその気持ちは変わらなかった。ハヨンはいつも被害者と遺族を一番先に探し、一番最後まで世話をした。
クク・ヨンス役 チン・ソンギュ
犯罪行動分析チーム長

チョン・ウジュ役 リョウン
統計分析官

人物相関図

原作
ストーリー
韓国初のプロファイラーが凶悪犯の心理に迫る本格サスペンス。’90年代後半、東部警察署の刑事・ハヨンは被害者の心に寄り添い、鋭い感受性を持っているが、妥協を許さないために周囲から煙たがられていた。ハヨンを評価しているヨンスは、捜査にプロファイリングを導入した犯罪行動分析チームを創設しようとしていた。
予告映像
ポスター

